【解説】どんな審査体制のオフィスは気を付けるべき?~バーチャルオフィス編~

【解説】どんな審査体制のオフィスは気を付けるべき?~バーチャルオフィス編~

①バーチャルオフィスは価格だけで決めるのはNG


バーチャルオフィスは値段だけで決めて良いものなのでしょうか?2020年現在ネットで検索をするととても沢山のバーチャルオフィスがヒットします。サービスも多種多様となってきており、価格帯もそれに応じて様々です。

当然激安の月額料金を謳っている所もあります。特に起業時は何かとお金がかかるもの。今後固定でかかってくる費用はなるべく抑えたいのが実際の所だと思います。

しかし値段だけでバーチャルオフィスを選ぶのは禁物です。たいていの場合安さにはそれ相応の理由(条件や制約のようなもの)が付いて回ることが多いからです。

「多くの方が利用しているから安く出来る」という場合でも、論理的ではあると思いますが、それだけ沢山の方が住所を同じくしてビジネスを行っているという証でもあります。これは必ずしもデメリットにはなりませんが、そういった部分を頭に入れておくだけでも、安易に値段だけで選ぶことはなくなるのではないでしょうか?


②過去犯罪によって汚された住所ではないか確認

住所を借りるのがバーチャルオフィスの基本的なサービスです。その住所で犯罪行為が過去行われた場合、登録している法人全てがその住所を共有していることになります。運営会社がどのように住所を守っているのか、実際には他にどのような方から使われているかといった部分においてもしっかりチェックしておきましょう。


③こういう審査体制の所は注意


登記している法人の住所で不正利用されないようにするためには、審査を厳正に行っているバーチャルオフィスと契約する必要があります。
・必要書類をデータで提出すれば契約できてしまう
・必要書類の提出だけで審査がなくても契約ができてしてしまう
・運営会社が一度も利用者と会わずに契約ができてしまう
・だれでも簡単に契約ができる
このようなバーチャルオフィスは犯罪に利用される可能性もありますので、検討する際は注意が必要です。

逆に言えば、書類の審査がある一定の基準に沿って行われ、契約の前には必ずバーチャルオフィスの運営会社の方と対面で面接をする必要があるような所は信頼できるということになるでしょう。